9月22日に我が家に来てくれた
生後4ヵ月の女の子『ハニン』
通称ハニ
自分が立ち直るかどうかじゃなく
みかんが変えてくれたものを途切れさせないぞという
変な使命感・・・いやもう、ほぼ強迫観念みたいな💦
どちらにせよ私にとっては荒療治でしたが
久しぶりに見た里親募集サイトには屋外で応募を待っている子もいて。
みかんもそうだったと思いながら亡くなった翌日から保護猫のお迎えに動いてました。
外にいる子か保健所の子をと思っていたらたまたま週末に保健所主催の動物愛護イベントがあり そこでハニンと出会いました。
その会場にいた子たちの中で2番目に月齢の高かったのが4ヵ月の子猫たちで
さらにその中のまだお家が決まっていない女の子は2匹
2匹の内 会場から直で連れ帰れると言われたのがハニでした𓃠
そこでわかった!
保健所のイベントに複数の犬猫保護団体さんが参加していて
ハニは『しあわせサポート犬猫部』という保護施設の子でした。
その団体さんの譲渡条件に“マイクロチップ挿入してからのお渡し”とあり
以前トライアルに出たものの譲渡に至らなかったというハニはすでにマイクロチップ挿入済!
で、この子ならそのままトライアルに入れますというお話しだったんです。
会場まで車で2時間ちょっとかけて行っていたので 当日連れ帰れる子と会えたのはありがたいご縁でした🙏
飼い始めれば絶対いちばん可愛くなるし 希望(今回で言えばメスであること)が叶う状況なら言うくらいで 病気の有無にもこだわりません
だからうちの子どもたちが最終決定をするんですが
息子娘的にもハニは申し分なかったようです🍀
帰りの車の中ですでにコレ🤣
我が家に来たその日からボス・ぱんが気にかけてくれていて
寄り過ぎればシャーするものの新入り慣れっこのじんも落ち着いてます✨
人間の方はハニが入ったことよりかんがいないことにいつまでも不慣れで
とっさにかんの名前を呼んだり じんをかんと間違えたりしてます😓
でも 女王気質でマイペースと聞いていたハニがあまりにもすんなり馴染んだことに
猫に友好的だったかんの見えないはからい!?と思ったり😌
四十九日の納骨はまだまだ先。
ぱんとじん、そしてみかんにも見守られて
元気いっぱいご機嫌に過ごしている我が家の末っ子新メンバーのハニです𓃠
ちなみに!
ハニと出会ったイベントで、保健所の猫たちも全員里親さんが決まったそうです✨✨✨✨✨
よかった♥