あぁ〜♥かわいい〜♥
保護して1ヵ月半くらい、プラプラだった足がしっかりしてきた頃のみかん!
横は今より3つ若いじん🐈⬛☺️
11月2日の今日、みかんの納骨に行ってきました。
地元の川が氾濫のおそれで警報が出るくらい空が号泣・・・
子どもたちはレインコートと傘と長靴の完全防備でした。
そのため、普段より移動や子どもに手がかかり厳かな雰囲気は微塵もなく
わが家らしいドタバタでのお別れとなりました。
泣き崩れるよりよかったのかもしれない。
通常仏花としては使わない花ですが、私と同じ名前の花をたくさん添えてきました。
私の代わりに最後まで。離れてからもしばらくは傍に。
娘が車の中で
『かんちゃんがいないのは悲しいけど、でもハニがかんちゃんみたい。
手を出したらすぐ来るし、すぐゴロゴロいうし、ゴロゴロいいながら噛むし(※甘噛)、寝るときいつも来るし、全部かんちゃんと同じ』
と言ってて。
私はみかんとハニを重ねたことがなかったけど
ハニがみかんを良い形で思い出すキッカケになってるなら嬉しいです✨
すぐに子猫をお迎えしたことで子どもたちがみかんを偲ぶ間もなく気が逸れたと
みかんに対して少し申し訳なく感じてたんです。
そうはならなかった!
これからも、うちはたくさんの動物をお迎えする家でいると思います。
出会う子の中には、価値観や生き方に影響を与えるような子や単純にお気に入りの子など
思い入れの度合いはそれぞれ違ってくると思うけど
みかんのようにごく短期間の家族となった子も
子どもたちの中で消えてしまわなければいいなと思います。
保育園の年長〜小学校2年生の間だから、ちゃんと記憶しておけるかものすごく微妙なところ。
どれだけ日頃から思い出して、話題にするか次第か🤔
私にとってはこのブログ名に名前を残して、今後も長く存在していく子になりました😌
親子共々前に進みながら、例えば店頭にみかん🍊が並びはじめると
そういえばかんちゃん!とみんなで思い出し続けていけたらいいなと思います。
ハロウィンの夜にごはんを食べて行くでもなく、ただ玄関に入ると挨拶して出て行ったあんこ
箱のフサフサした紐をおもちゃにするハニに
珍しくパンチで防御するぱん
いつも通りだった白ズ。これは当然。
いつも通りだったじん。🐈⬛は何か察してもいいのでは。